I am not ABE.

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  # by s_h_i_g_e_y_a_n | 2015-04-23 01:52

恐ろしい

何なのコイツ!
集団的自衛権行使について
「こんな厳しい条件の国はないですよ」
とか、ほざいてるけど



当たり前だろ!



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お前の言ってる他の国が持ってるのは「軍隊」だろ!
「軍隊」と比べんな!
この国は「自衛隊」しか持ってないんだよ!
こんなヤツが国家元首なのか!?
しかもコイツ、去年、衆議院解散言い出したときには、
とっくに後藤さん拘束され、身代金要求メール来てたんだろ?

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それなのに、のうのうと選挙活動してるってどういうことなんだ?
しかも、その事実を国民にもマスコミにも、他の議員にも黙って!
まして、パイロットの方は殺害されてた訳だから、十分、交渉の余地はあったのに。

後藤さんと湯川さん、殺したのこの2人だろ!
人殺し内閣じゃん!
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  # by s_h_i_g_e_y_a_n | 2015-03-10 01:41

ルーズヴェルトゲーム

今回ご紹介するのは、以前紹介した「空飛ぶタイヤ」
そして、最近流行った「半沢直樹」と同じ作者の
「ルーズヴェルトゲーム」

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倒産寸前の中小企業とその野球部がその存続を賭け、
野球部は、ゲームの勝敗や選手の確保に、
会社自体も、資金繰りやライバル会社と駆け引き、融資先銀行との交渉に奔走し、
その様子をだぶらせて描き、七転八倒しながら、逆転に次ぐ逆転、
共にしぶとく生き抜いていく様を描いた作品であります。

ご覧になった方は、その手に汗握る展開に、ハラハラどきどきすること請け合い。
まあ私個人は、あまりのジェットコースター的展開にちょっとひいてしまうのですが…
全9話という半端さも、この濃密な内容にとっては些事ですね。

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この野球部の監督は、ちょうど現在のプロ野球監督に欠けている物をすべて備えているように思うので、現時点で(将来的に渡ってではない)、理想的な監督像に映ります。
今こんな監督が、プロ野球チームの指揮を執れば、優勝間違いなし。

そしてそれ以上に、この監督のセリフは、いちいち心に突き刺さりました。
この辺の魂こもり過ぎ、あまりのクオリティの高さは、好きな人でないとわからないかもしれせん。作者は本当に野球が好きなんだなあ、と確信させる部分です。

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あと、この人物のパフォーマンス、及び、役者の演技が凄いです。
ただ逆に、あれだけ言われ放題言われておいて、株主会でのあの結果は、
若干、腑に落ちませんでした。

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また主人公の会社のように、あくまで技術力を裏付けとして、
生き残っていくのは、これからの時代難しくなってくると思います。

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対して、ライバル会社のやり方は、非常に理に叶っており、
とった手段がことごとく有効であったことは、ご覧になった方は分かると思います。
性格はともかくとして、この経営者は有能であると言わざるを得ません。

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繰り返しになりますが、私自身は、手放しで面白がれない所も多かったです。
特に必要以上にタイトル通りのどんでん返しのシーソーゲームに
固執し過ぎている嫌いがあり、そのせいで、話の流れがやや不自然になっています。
(訴訟問題が風化されていたり、さすがに野球部、都市対抗でたら銀行も社員も文句言わないだろうとか)
このように、空飛ぶタイヤと同様、突っ込む点も多い作品ではありますが、
難しいはずの題材で、ここまで見事に仕上がっているのは素晴らしいの一言。
設定自体もつくづく私好みの設定でしたわ。

ちなみに、今後の紹介作品はラストまで決まってますが、
もうひとつのブログ こちら
との歩調調整のため、しばらく更新しません。
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  # by s_h_i_g_e_y_a_n | 2014-08-18 11:21 | 隠れた名作

CG

前回に引き続き、現場にあまり影響されない系作品です。
ひとつ目は
「ファイナルファンタジー」

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えっ、ファイナルファンタジー?
…というと「ゲーム」のFFが真っ先に思い浮かぶ方が殆ど…
というか全員だと思いますが…これはゲームではありません。
といっても無関係では決してなく、共通したスタッフが作った映画なのです。

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という言うわけで宣伝効果は、それなりにあったはずだし、
そして、スタッフの熱意も並々ならぬものがありました。
宣伝効果もあり、熱意も半端じゃなかった…
それなのに、どうして知名度は低い(売れなかった)のでしょう?

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見れば分かりますが、内容のほうは斬新です。斬新すぎます!
しかしこの斬新さが逆にネックになり、評判が宜しくなかったのでしょうね。
平凡な作品なら、案外、逆に話題になったかも…
人気の下地はあったわけだから。

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視聴者が引いちゃったんでしょね、突飛な物語の設定に。
私はいち作品としては、こういうのもありかなーと思いますが、
このネームバリューでは許されない事だったんでしょう。

ともあれ、なんと言っても私が注目して欲しいのはCGです。
2001年の段階でこのクオリティは凄まじいでしょ?

2つ目
「アバター」
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ご存知、私が敬愛するジェームズ・キャメロン監督の大ヒット作品です。

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この作品は、CGの部分が多いですが、
実写の部分もそれなりにあり、せいぜい半分CG作品という所なので、
ここで紹介するには不適切ということになるのですが、物語の展開を考えると、むしろ、ここでこそ紹介するべき作品だと思えました(察して頂けるだろうか…)。

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という訳で、日米のCG作品を紹介しましたが、物語自体もかなり個性的な内容で、
両国のCG映画の行く末を占う、あるいは占ってきた2作品であると言えると思います。

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まず日本の方は、非常に早い段階で最高レベルのCG技術に達していたということです。
そしてCG技術そのもので言えば、現在もトップを守ってるといって良いのではないでしょうか?
では、なぜその技術が日本の映画に活かされていないのか?
それは、「ゲーム」や「アニメ」などのいわゆる〝サブカルチャー〟にその技術が流れていってしまっているからです。もったいない話だと思いませんか?

米のほうの注目点としては、
キャメロン監督ほどの方が、これ程CG技術に特化した作品を作っているという事実です。
そして、彼以外の著名な監督らも、全編CG作品などに挑戦しています。
これらはいったい何を意味するのか?

「CG技術」とそれを駆使する「ゲーム」などの「サブカルチャー」。これらが、今後の映画界を左右していきそうな気配なのです。
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  # by s_h_i_g_e_y_a_n | 2014-06-29 07:01 | 大作を違った視点で見る

WALL・E

今回は前回までと逆に、現場にあまり影響されない作品となります。
なにしろ、殆ど全編CGだ。

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「WALL・E」

以前「ショートサーキット」という名作を紹介しましたね。
その時、近日リメイクされるというお話をしました。
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個人的にいつかいつかと心待ちにしたのですが、そんな時、この作品登場がありました。
おおっこれかと思ったのですが、これはディズニー作品。どうやら違うようです(まだかなぁ)
それにしても主人公の風体が、ショートサーキットのジョニー5にそっくりですよね。

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中身は心温まるハートフルストーリー…ってか、ラブストーリー。
ショートサーキットと違って、主人公はイレギュラー的に感情を持つに至ったのではなく、
ロボットは基本的にこういう物としてるみたい。

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知っての通り、こういう風な擬人的・擬生物的な機械の描き方は、
私個人としてはNGなのですが、これは面白いから許す(←自分勝手)

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ところで、もちろん現場にあまり影響されないといっても、
声優的な仕事は残るわけですが、こういうと失礼かもしれないが、
声優はよっぽど不自然でない限りは一応、作品自体は成立はする。
それは大して経験もない芸能人が、やっていることでも証明されている。
この作品にしたって、草刈正雄さんですからね(まあうまくやってましたが)

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といっても、最近の声優は競争率が激しいので、実力だけは確かだが…
しかし、だからなのか、声優の世界が実力や努力だけでは、
どうにもならない世界だということを忘れてる気がする…

次回もこれと同系統の個性的な大作2つとなります。
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  # by s_h_i_g_e_y_a_n | 2014-06-17 05:53 | 隠れた名作

現場!

今回も前回に引き続き
現場が大きく影響した2作品を紹介します。
まずひとつめ、
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「ROOKIES」(もちろん映画・ドラマ両方です)

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以前ご紹介した「デスノート」と同じ、集英社の漫画が原作の作品である。
そして「デスノート」と同様、原作よりも出来のいい物になっている作品である。
有望な若手俳優の生き生きとした演技が、この作品をより素晴らしいものにしているという事は、皆さんもご理解できるでしょう。

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特に私の一押しは平塚役の桐谷健太さん、新庄役の城田優さんの2人です。
重要な脇役で、作中、非常に効いていました。

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そして、私の好きなのは映画です。
私はこの作品の主人公は、安仁屋だと思ってます。
彼らはたった1、2年がんばっただけで甲子園に行ってしまう才能豊かな方たちですが、その象徴とも言える安仁屋の心情こそが、このドラマのもっとも汲み取るべき点だと思っているからです。映画は、それを見事に描いています。
実はストーリーの全体の流れも、原作とは少し違うのですが、むしろ、そこも良かった。

2つ目は不朽の名作、
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「スクールウォーズ」

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古い作品なので、表現が稚拙な所もありますが、
主演の山下真司さんはじめ、その後、大映ドラマの主軸となる松村雄基さん、伊藤かずえさんなど、若かりし頃の大御所俳優らのラグビーのタックル宜しく体当たりの真摯な演技が光ります。
日本のラグビー人口はこの作品に支えられているといっても過言ではない。

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この頃の不良は、好きでグレている訳ではなく、境遇がそうさせたと思わせる人物が多いです。
社会復帰できない前科者みたいな…
という訳で続編の〝2〟はそんな感じの内容ですね。

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さて、新旧のいわゆる不良更生モノが並んだわけですが、
比較すると前者は女性に、後者は男性に人気があるように思います。
ところで最近、男性は草食系、肉食系2極化が進んでいますよね。
その事と関係があるように思います。
それと、前述してるように、不良の傾向も昔と今では違う。
今は、ステータスにもなってる感じですか。
要するに、現在の不良は女性ウケを狙ってる部分があるということです。

次回はこれまでと逆に、現場にはあまり影響されないタイプの作品を紹介したい。
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  # by s_h_i_g_e_y_a_n | 2014-06-10 00:37 | 大作を違った視点で見る

空飛ぶタイヤ

今回は、シナリオのみならず、(撮影の)現場の満足度が
作品の完成度を非常に大きく左右した作品を紹介します。

「空飛ぶタイヤ」
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以前紹介した、私の好きな仲村トオルさん主演の
本格社会派ドラマです。

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もちろん他の俳優さんも素晴らしい方ばかりだが、
そのキラ星のごとくの役者たちを、敢えて脇に据えて、
あくまで、この人メインの作りにしているのは正解。

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現実的な内容のはずだが、実はところどころ、それはないよ、
という、おかしなところがちらほら出てくる作品ではあるのですが、
ややもするとそれが理由で、冷めてしまう所を

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演技者の熱演が良くカバーしている作品です。
仲村トオルさんの鬼気迫る演技による説得力がなかったら、
しらけてしまう可能性も多々あったはずだ。

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とはいえその原作にしろ、これ以上ない程、素晴らしい物でした。
題材が難し過ぎたのです。

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正統派なシリアスドラマでしたが、実の所、こういう正統派ドラマは意外に少なく、
そういう意味でも、非常に価値のある一作でした。

次回は、やはり現場が大きな力を発揮した2作品。
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  # by s_h_i_g_e_y_a_n | 2014-06-01 00:02 | 隠れた名作

脱原発は、ゆっくり確実に

自分は、脱原発派の人間だけど、
同じ脱原発派の人間に意見したい。

再稼動反対運動など、極端な意見が目立つけど、
少なくとも今すぐ、脱原発を実現するのは不可能だよ。
理由は、大きく分けて2つある。
そして、それらは共に「原発をなくせば電気代が上がる」という事に由来している。

一つ目は、そのそも原子力を使うのは、コストパフォーマンスがいいからで、
単純に、脱原発すれば、それだけ電気代は上がる。
それは、震災以前から存在していた事実で、事故云々とは関係がない。
それどころか、原発停止している現在、
本来であれば、電気代は急上昇しているはずで、
そうならないのは、あくまで電力会社に引け目があるからであり、
それがなければ、電気代は相当高くなっているはずだ。

もう一つの理由は、
電力を給料に、例えてお話しましょう。
例えば、本業10万、副業5万で、
月に、15万稼いで生活していたとして、
そのうち副業の仕事が、法に触れている可能性があるからやるなと言われ、
急に10万で、生活しなければならなくなったとしたら、果たしてできるだろうか?
言ってみれば、今は、貯蓄を費やしたり、知り合いに融通してもらったりで、
無理くり、やりくりしているようなもので、
電気代を上げるなどしない限り、
この状態を続けるのは不可能だろう。
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  # by s_h_i_g_e_y_a_n | 2012-08-29 14:02

こんなもの作ってました

キャプテン翼
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  # by s_h_i_g_e_y_a_n | 2011-12-22 22:29

プリズンブレイク

お久しぶりです。
今日は予定通り、私の考える至上最高の米国ドラマを紹介します。

「プリズンブレイク」
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全体としては、これまで紹介してきた、名作「映画」に比べ、要所要所のクオリティが若干、劣るように感じるかも知れません。
しかし、それは仕方のないことです。

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以前から述べていることですが、1本数時間の映画に比べ、何話にも及ぶ長期戦のドラマは、どうしても密度が薄くなるのは当然です。
その点から見て、この作品はやはり、史上最高の「ドラマ」なのです。
1話1話の水準が「ドラマ」として最高なのです。

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全81話、実に7クール。よくもこれだけ長い間、このクオリティを保ち続けたものです。
感服します。

実際、ラスト以外、及第点であり続けたと言っていいでしょう。
これ程の作品は見たことありません。
特にその意味では、紛れもなく史上最高の海外ドラマです。

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そして、この作品の特徴と言えば「個性豊かな登場人物」にあるでしょう。
皆、誰しもが何がしか一物があり、ひとクセ者もふたクセもある者たちばかりです。

彼らの振る舞いにはそれぞれ理由があり、その生き様に反映されています。
各々が思うところがあり、信念があり、そして、弱さがあります。
この作品程、登場人物ひとりひとりが立っている作品は、他にないでしょう。

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ただ苦言を呈すと、この作品に限らず、これはすべての欧米系の作品に言えることなんですが、
力ずくの豪快なキャラクターが優遇される嫌いがある…ということ。

その象徴が主人公の兄。
私には、彼が優秀な人間だとは感じられない。
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勝利のために必要不可欠な能力も、特にないように見える。
欧米はこういったタイプの人間を評価する傾向があります。
ただ繰り返しますが、これはこの作品に限ったことではありません。

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彼と対極に位置するのが、後半に登場するアジア系の人物。
兄とは逆に、存在感とは裏腹にその貢献度は絶大である。

物語後半の要となる装置の開発者だが、もし、本当に彼がこれを開発したとしたら、
あれほどの愚かな人物ではないだろう。その描き方に疑問が残る。

理知的で繊細なキャラが過小評価され、力ずくで豪快なキャラが優遇される。
(日本は、これとは逆の傾向があるかもしれません)

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しかし、それは欧米の作品全体の傾向であり、
ここまで言ってきて、言うのもなんですが、
むしろ、この作品はそういう傾向の少ない、数少ない作品のひとつなのです。

そういう意味でも、この作品は素晴らしい作品な訳です。

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私的な見解を言わせて頂くと、最後のボス的存在が兄と近いキャラクターのように思うのですが、
そういった事実と彼の顛末は、この作品の数少ない欠点と、
その反省力を示していることのように思えます。

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ただ残念ながら、ファイナルを含むラストだけがしまらなかった。
一番残念がっているのは制作者達だろうが、最後にひとがんばりして欲しかった。
返す返すも残念でならない。

それにしても、漫画「海皇記」もそうだし、私が最高と思う作品は、どうしてラストがシまらないんだろう。
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  # by s_h_i_g_e_y_a_n | 2011-08-11 02:05 | 隠れた名作

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