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てこずらせやがって!

今日、大型自動二輪受かりました。

いつからこんなに難しくなってしまったのか、
まさか一度受かってる試験にここまでてこずるとは?!

受かったのは4人ですが、
私目で、殆ど完璧にこなした屈指の面子でした。
初めから、ここまで狭き門になっていると知っていたら、
こんな分が悪い勝負は挑まなかっただろう。
(一度受かっているので安易に受けてしまい、取り組んでしまった手前引くに引けなくなってしまったのです)
もし、このブログを見てる方に、
これから大型自動二輪の一発試験を受けようと思っている方がおられるなら、
やめておいた方がいいです。今は。

免許の交付は、4月5日。
それとその間に、一発でとった場合の取得者講習を受けなければなりません。そう…
また金です。安全協会の講習は受けなかったので、余計な出費をしなかったのは幸いでした。
私の努力でどうにかできる部分は終わりました。
あとは、全て金で解決できます。金さえあれば…
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  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2009-03-26 18:31

今日は「イチローデイ」

これは触れないわけにはいきません。

私は歴史に残る偉業だと思います。
はっきり言って、日本史上、希に見る宝を手に入れました。
日本国の永遠の慰めになると思います。

実は私は、全スポーツ選手の中で、一番好きなのがイチローです。
彼が試合を決めた事が何より嬉しい。

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この瞬間、らしくもなく狂喜乱舞してしまいました。

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今までの不調もあるせいか、打ったあとも素直に喜びを見せないイチロー。

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しかし、人生最高の日だったはず。
おめでとう。
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  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2009-03-24 20:36 | スポーツ編

サマータイムマシンブルース

今日、ご紹介するのは、
「サマータイムマシンブルース」ネタバレあり、見たあと厳守!

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タイムスリップ編、トリを飾るのはなんと邦画。
(え?これかよ!? 観た事あるよそんなの。というそこの君! だまらっしゃい) 
とはいえ、タイムスリップに関しては、最も優れていると考えられる作品です。
(ターミネーターをはじめとしたその他の名作は、それ以外のことが優れていた訳)

この作品は、コンビニ感覚で、タイムスリップしまくりです。
にも関わらず、変な感じのない、後味すっきりの作品である。それはこの作品も大方、
矛盾していないからだ。

は?

またかよ、この人は。
未来に行く事はどうにか可能だとしても、過去に行くのは不可能なんじゃなかったのかよ。
過去に戻りまくりで、何で矛盾しないんだ。何が言いたいんだよ一体?!

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それは、この作品の独特の作りが関係している。
この作品の世界では、正常な時間を享受するためには、
むしろタイムスリップを行わなければならないのだ。

そもそも不可能なタイムスリップを、矛盾なくすっきり仕上げる方法である。

要するに「過去を変えたつもりが、実はそれが本来の成り行きだった」
という、タイムスリップに良くありがちな落ちを、
極限まで追求した作品がこれである。

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彼らにとっては「タイムスリップは必然」の事で、
タイムスリップも含めて、正しい行動で正常な時を生きている事になるのだ。
この作品の作り手は、最後の最後までそれを実践し、作品全体を完全に支配している。
この作品において、作り手は、まさに神であるのだ。

まっ、結局のところを言うと、今までのタイムスリップ物と違って、
現在・未来は何一つ、変わっていないと言う事である。

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そしてもうひとつ、特筆すべき点が。
それは作中でタイムマシンを100%否定していると言う事。
これは今までのタイムスリップ物にはなかったことで、
つまり、この作者は私と同じ意見なわけだ。

そして、そういう境地に立っているからこそ、
逆に、このような神ともなれるような、素晴らしいタイムスリップ作品を作ることが出来たんだと思う。

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さて、この作品が素晴らしい事に、異論のある方は少ないだろうが、
ここまで持ち上げるのは、異議を唱える方も多いと思う。例えば、アカデミー賞などというものからは無縁であろう。
まして映像的に、ハリウッド映画などと比べると、見劣りするどころの話じゃないだろう。
それにテーマも重みがなく、全体として究極的に軽いノリで、名作には揚げ辛いだろう。
しかし、その極端さがまた、
良くも悪くも、現在の邦画らしいと言える。

しかし、この作品は「不朽の名作」と言ってよい。

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クリエイティブな面だけで言えば、世界的にも屈指の作品で、
ことタイムスリップを描く、という事に関してだけで言えば、
はっきり言って世界No.1だ。
ただ、勘違いしないで欲しいのは、
私は、この作品を最高クラスの作品だとは思わない。
忘れないで欲しい。

なにしろ、私は「タイムスリップ完全否定派」であるのだ。

だから、この作品にしても、全く矛盾してないわけじゃない。
しかしお約束どおり、その事には敢えて触れない事とします。

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私がこの作品を大きく取りざたする理由は2つある。
1つ目は、映画とは有り得ない事をあえて表現してもいい…と言う事。
どんなにリアリティーがあろうと、結局は作り物なのである。
「例え、矛盾してても面白ければいい」ということもある。
この作品は、それを体現している作品のように思うのだ。
そもそも、このタイムスリップ編のテーマは、まさにそれである。
だから、この作品がトリに相応しかったのだ。

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話は変わるが先日、映画「ヤッターマン」を見てきたが、凄い映像だった。
まさにハリウッド並みである。(内容の方はひどかったが)

話を戻す。今回の作品を、大きく取り扱う理由のもうひとつは、
この作品のようなクリエイティブ性と、ヤッターマンのような映像技術が合わされば、
日本の作品は、世界に君臨できる、
それを訴えるのに相応しい作品だったから、というのもあったりする訳です。

次回からは、人種差別について、特集していこうと思う。
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  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2009-03-14 19:19 | タイムスリップ

フィラデルフィア・エクスペリメント

タイムスリップ編ラス前作品。
「フィラデルフィア・エクスペリメント」(ネタバレ注意)
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この作品は実は実話を元にしています(軽くシャレね^^)。
以前、紹介した「スターマン」の監督でもある、SFの雄・ジョン・カーペンター監督作品。
決して、こじんまりと緻密な現実描写などせず、
何気なく、全人類を巻き込んだ広大なスペクタルにしてしまう
独特の世界観は相変わらずだ。

この作品の特徴は、今までのタイムスリップ物と違って、「全体的に違和感を感じない」事だ。
緻密な描写をせず、ダイナミックにタイムスリップを描くジョン・カーペンター
にも関わらず、違和感を感じないのは、それはこの作品が、大方、
〝矛盾してないからだ〟

は?

…散々、タイムスリップ完全否定派を自称して於いて
いまさら何を言ってるんだ、この人は?!…

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アンサー。これはタイムスリップにおいてしばしば、言われている
「タイムスリップは未来にはいけるが、過去にはいけない」
と言う事に起因している。

というか、未来に行く、という行為は厳密にタイムスリップではないのだ。
それどころか、実際に起こっている事で、
重力などの関係で、時間の認識・体感、物理現象などは、
我々ひとりひとりで、実際、微妙な差異がある。
それが積もり積もれば、タイムスリップのような現象になる訳である。

実話をもとにしているという事実と、ダイナミックにSFを描くジョン・カーペンター作品であると言う事、その二つの要素が重なり、偶然にも、
実は作品の大部分は、上記で述べた、実際に起こりうる現象を中心に描いている事になるのです。

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というのは、この作品においてのタイムスリップの場面は、主人公とその相棒の計5回のみ。
しかも、そのうち相棒は未来に来て、作品の筋書きに影響を与える前
(特にタイムパラドクスを起こす前)にすぐ過去に戻ってしまう。
主人公も最後、1度過去に戻るがやはりすぐに未来に戻ってくるので、
作品を進行する上で、絶対欠かせないタイムスリップといえるのは、
主人公が未来に来た一回のみなのだ。

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つまり、行って帰る4回のタイムスリップを無視すれば、
たった1回の未来へのタイムスリップを、
ジョン・カーペンターが全地球規模の一大イベントとして、
描いている事になるわけで、確率はともかく、
全体として現実に起こりうる可能性のあるストーリーになっているのだ。

この起こりうる未来へのタイムスリップを表現している例としては、
「猿の惑星」という作品の序盤で、行われる未来への旅、
あるいは小説「ロードス島戦記」の『迷いの森』などが、それに当たります。
あとは挙げるとすれば、漫画「ドラゴンボール」の『精神と時の部屋』は、その逆の原理を利用しています。

また、そういった現象を人為的に起こせる機械を作る事も、可能である。
もっとも、これには生物学や医学も関わっていて、何千年も、何万年もあとのことだが…

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だから、まず過去に行くのは不可能。
未来に行くタイムマシンも何千年、何万年も掛かる。
だから、タイムスリップは不可能と言っちゃっていい訳です。

長くなりましたが、この作品はカーペンター節のマンガチックなSFと言えますが、
しかし最後まで、筋道を崩さず、まとめている所が彼らしく、
そのこともこの作品のリアリティーを幇助していると言えます。

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しかし、タイムスリップ物の作品の醍醐味と言ったら、
やっぱり、過去に行って歴史を変えることでしょう。
この作品は、そういう訳で、現実に起こっても不思議はない未来へ行く事が中心になっている作品な訳ですが、作品としては、正直、あまり面白くなかったですね。
ちなみにこの作品は、続編もあり、逆にこっちは、むちゃくちゃやりまくりの作品で、
ちょっとしたハートフォームストーリーでもあります。

次回は、今回とは逆に、これでもかと言うくらいにタイムスリップを行い、
タイムスリップ編のトリを飾るにふさわしい傑作。
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  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2009-03-08 11:52 | タイムスリップ

ザッツ キシドー

一般的ハリウッド名作。

「ロック・ユー」
元タイトルは「ア・ナイト・テイル」
(もう、そのままでいいのに。直訳すると「ある一人の騎士の物語」ってところかな)
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この物語は、嘘と度胸がテーマになっており、私はそういう事が苦手なので、
〝個人的に他の作品より価値がある作品〟と言えます。

とにかく、不可能と言える事柄に、
どんどん挑戦していくエネルギーがあふれた作品で、
なんといっても、そういうところが意味のある作品ですね。

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他にも、嘘やごまかしで、その場を潜り抜ける心胆が凄い。
嘘をつく事は決して褒められることではないが、ここまでくるとあっぱれである。
総合力では劣っていても、存在感があります、特に私にとっては。
ただ、紋章官がやる派手なパフォーマンスは、
私はしてしまう方なので、逆に、比較的楽に受け入れられました。

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この映画で扱われているのは、
戦争でも決闘でもなく馬上槍試合。あくまで「スポーツ」である。
前に戦争を描く困難さは、
シティ・オブ・ゴット、ティアーズ・オブ・ザ・サン(あるいはベン・ハー&グラディエーター)
あたりで言っているので、
軽々しくそういうことを描かない事も、評価できる点な訳です。
(もちろん難しい事に挑戦する事も大事だが)

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恋愛の描き方も非常に素晴らしい。
「ミスター&ミセス・スミス」のときに触れた喧嘩するほど仲がいい、
という事にも通じていますしね。

運命のため、愛のため、
とにかく全編通して、主人公の意志の強さが際立っています。

私が日本の「新撰組」とこの作品を、並べてご紹介した理由はわかりますよね?
武(騎)士道精神を体現した2作品。
しかし、彼らは共に平民の出であります。

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彼は、最後逃げませんでした。
やはり、逃げないという事が武(騎)士道なんですかね?

くどいようですが、私なら逃げます。
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  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2009-03-02 02:15 | その他の傑作

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