<   2008年 01月 ( 7 )   > この月の画像一覧

 

タイタニック


いつの間にできた^^
しげやんが超大作を違った視点で見るシリーズ。

今回は「タイタニック」
この映画は、紛れもなく人類史上最高クラスの映画である。
f0154325_15124025.jpg

ちなみに私がはじめて観たのは、
ちまたで評判で、やけに女性に人気がある映画であるという点から、
おそらくこんな感じの映画だろうある程度、予測をつけ、
母親のために点数稼ぎとして借りてきて、
案の定、ものの見事にハマらせたという経歴を持つ。

無論、はるかに予想以上の出来だったが…

この話は一言で言うと
「白馬の王子様が、捕らわれの姫を救い出す」お話である。
f0154325_15125928.jpg

実際、女性のそういう心根を否定する事は、不可能なのだろうね。
男性もナイトになりたいという思いがある訳だし。

しかし、それは真の愛ではない。
いや、愛かも知れないが、恋愛ではない。

それにしてもジェームズ・キャメロンが脚本を考えたというのは、本当なのだろうか?
この話は明らかに女性向けで、原作(脚本)は絶対、女性であると確信していたのだが、
本当だとすると、キャメロンは…………マーベラスだ。
私には、このような作品は書けない。

f0154325_1513123.jpg

話を戻す。
恋愛とは、善悪も超越していて、
例え、くだらない人間同士でも成立するものであるはずである。
なぜなら、この世の人全てに運命の相手がいて、
恋愛を味わえるのが道理だからである。
相手に優秀さのみを求めていったら、
極論すると、世の中の最も優秀な男女二人のみが恋愛の対象になってしまう。

この作品の中では、どう見ても最も人間的に優れている二人である。
しかも、周りに当人以外、善人が殆どいないという驚異的に不遇な状況で、
世紀の一大事件の決死の体験の中で、である。

恋愛とは、相性のピッタリいく相手を見つけ、
〝その二人なりに〟
助け合い、手をたづさえていくものじゃないだろうか? 
レベルは問わず。

f0154325_15132993.jpg

前に紹介した「Mr&Mrsスミス」の二人はどうだろう?
この作品は恋愛感に於いてはある意味、今作と対極に位置する。
あの二人はお互い以外にありえない。
あの二人なら、つまらない境遇だろうとお似合いだと感じないだろうか?

しかし、今作品の二人はどうなのだろう?

そういうような気持ちがずっとあったので、ラストの展開は悲劇的に受けなかった。
一生添い遂げるべき、二人に見えなかったのだ。

人間的に優れた信頼すべき相手と、
力を合わせて危機に立ち向かう話
…というような捕らえ方になってしまった。
f0154325_15135726.jpg




…とまあ、ここまで書いてきてなんだけど、

──いままで私が言った事は忘れて欲しい──



そんなの関係ねぇ!




この作品に否定的な意見を交えるもんじゃないし、
まして一個人が、恋愛の何たるかを語る資格はないし、分かるはずもない。
f0154325_15121830.jpg


とにかく素晴らしい作品である。

いつか俺もこんな作品が作りたい。

再開第一弾は、私の大好きな一大傑作をご紹介したいと考えています。
[PR]

  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2008-01-26 15:33 | 大作を違った視点で見る

こんにちは

実は、パソコンを修理に出さなければ、ならなくなったので、
しばらく更新はお預けです。
次回以降のテーマは決まっています。
タイムスリップです。
その後は、恋愛をテーマにするつもり。
紹介作品は決まってますが、今はまだその時期ではありません。
この間を利用して、ストックを公表できない原因を、
解決しておこうと思いますが…
[PR]

  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2008-01-23 16:27

A・I

今日紹介するのは、
スティーヴン・スピルバーグ監督の映画「A・I」
実はあまりにも面白くないので、
途中までしか見なかったという代物だ。
つまり、こういう事である。
おなじみのクソ映画として紹介するつもり…だったわけです。
しかし、今回最後まで観て、評価が変わりました。

f0154325_10262655.jpg
CMからして、ひどい出来だった。
人を驚かせる事も、必要だが、
その裏を取られたときの惨めさをまったく考えていないようだ。
私のように次の展開が読めてしまう者にとっては、
小手先のサプライズは、反吐が出る。

f0154325_10264363.jpg
親役がすりこみの状況で思い悩んでる時点では、特に文句はなく。
だから、そんなに悪い映画ではないのかな。

…と思ったが。
実の息子が出てくる所から様子が変わり、
突然、迫害される苦悩を描く話になる。

f0154325_10265892.jpg
これははっきり言って、鉄腕○トムのパクリだ。
知っての通り、鉄腕○トムは、手塚治虫さんの心のこもった
素晴らしい作品である(子供の頃見ただけなので今見たらどう感じるかは定かではないが…)

パクリが悪いといっているのではない。
いや、勿論パクリも悪い(すごく悪い)が、良さをわかっているパクリなら、
こうはならない。
というか、主張自体があいまいで、ただ、見た人の心を引くためだけの演出(パクリ)に感じたのだ。

多分、この作品が私が、こうまで面白くなく感じるのは、
コンピュータというものに対しての認識において、彼とのギャップが大きいせいもあるのだろう。

今更だが、私はプログラム・ハードウェアにかなり精通している。
だから、コンピュータというものがどういう物か良く知っているのだ。
逆に、彼は全くの素人なのだろう。
今までの彼の映画からそういった認識を多分に受けてきた。

彼は映画監督だ。いわばプロフェッショナルだ。
プロはコンスタントに結果を残さなければならない。
面白おかしい演出の卑怯な事もしなくてはならないし、
苦手なコンピュータの事もあたかもできるように振るわなければならない…のだろう。

そのプロゆえの二つの要素が、私にはモロに見えてしまうからなのだろう。

だから、プロのエンターティナーの卑怯さや
コンピュータの正体を知らない方達は、それほど不快感を覚えないのだろう。

そういう人たちのために、少しそのあたりを説明しよう。
鉄腕○トムは素晴らしい。
しかし、同じような主張のこれはなぜダメなのか?

f0154325_10285690.jpg
その証明として、ひとつの矛盾があるだろう?
冒頭では人工知能が奇跡のような扱いをしているのに、
途中からは人工知能ロボットのオンパレードである。

…とここまでは、わたしの途中まで観た感想だ。
しかし、私は観ていなかったその先を観たとき、この作品が違って見えた。

最後の最後まで夢を追いかける姿勢に心を打たれたのだ!

覚えておられるだろうか?
私が冒頭で言ったことを。
私は先の展開が読める…といった。
全くお恥ずかしい事に、
『全然読めてなかったのだ』
主張自体があいまい?
『確固たる主張があったのだ』
f0154325_10325872.jpg

つまり、彼はこれほどまでに夢を追いかけられる人物なのだ。
私の想像を絶していた。
f0154325_10292941.jpg
もちろん、元々の私の主張がなくなったわけではないので、素晴らしい作品とはいえないが、
結局、彼の個性、偉大さを思い知らされる作品となった。
学んだ事がひとつ。作品は、最後まで見るべきである。
[PR]

  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2008-01-19 10:34 | 勉強材料

スターマン

私の好きな優しい作品。

第2弾は「スターマン」
おそらく全く馴染みのない作品と思う。
f0154325_1956450.jpg

実はこの映画には、
〝続編のパート2〟さらに〝続々編のドラマ〟があり、

本作よりも、続編・続々編と
後に進めば進むほど、おもしろかった
という印象があります。
だから、1番おもしろいのはドラマです。
f0154325_19575654.jpg
とはいえ、もう15年程も前に見たっきりで、
今、見たらどう感じるかは定かではない。
しかし、あくまで私の記憶の中では、私が考える最高のドラマ…
と言う事になっている。
f0154325_1939733.jpg
実は、主役の俳優も代わってしまうのですが、
残念なことにその映像は手に入らなかった。
〝最高の映像が復活することを祈って〟
なんとか手に入った、〝パート1〟をご紹介しよう。
f0154325_19401287.jpg
こういうほんわかなハートフォームストーリーを紹介すると、
男性や若い女性客は減ってしまうと思うが、
f0154325_19392123.jpg
正直私はこういう人間なので、いくら隠してもしょうがない^^;
[PR]

  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2008-01-13 19:56 | 好きな作品

TAXI NY

まだ、パソコンインストラクターの仕事に就いたばかりで暇がありません。

なので、濃厚なテーマの話は書けそうにないです。

だから、これにしました。
今回紹介するのはご存知リュック・ベッソンの代表作。
「TAXI NY」

f0154325_3432829.jpg
これは大変面白い秀作です。
でも、別にこれといって主張したい事もないので、
ご覧になってない方に軽い気持ちで、これ面白いよと紹介する…
といったニュアンスで取り沙汰できるので選択しました。

f0154325_3443871.jpg
途中ダレる箇所があるが、
出だしと締めは最高だ。

f0154325_3435051.jpg
特に出だしの部分のキューバうんぬんのやり取りが面白い。

あ、ひとつあった。
見れば分かると思いますが、その部分が本編で結果として実らない。
それが唯一の不満。
結局その場限り面白いってだけで、
展開としても、キャラとしても、
活かしてないので、もったいないのである。
俺なら、のちのち主人公の性格まで支配するぐらいのやり取りとして、
処理するのだが…

f0154325_350827.jpg

評論済みの作品は結構あるのだが、
数多の理由でそれは更新できない。ちょっと待っててね。
[PR]

  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2008-01-10 03:50 | その他の傑作

香港国際警察

ちょっと予定を変更して、
今日はジャッキー・チェンの作品を紹介します。

私の考える彼の最高の作品といえばこれになります。
「香港国際警察」
f0154325_18445672.jpg
ジャッキー・チェンといえば「酔拳」「プロジェクトA」
などがありますが、総合力ではこれなのではないだろうか。
※ 同名の作品が04年作でありますが、これは85年作のほうだ。

f0154325_18221298.jpg
彼が一番ノっている時に、撮られたものだ。

f0154325_18222958.jpg
しかし、この作品に苦言を呈さなければならない。

実を言うとこの作品は〝脚本〟が非常に素晴らしい。
脚本家はエドワード・タンさんということになっているが、
実際はどうだか分からない。
非常にしっかりした脚本で、これがビシッと決まっているがための傑作なのだ。

f0154325_18225891.jpg
〝玄人〟目で見ると、疑問に思うかも知れないが、
非常に〝緻密で完成度の高い〟脚本です。

f0154325_18251686.jpg
実は監督のジャッキー本人が、それを理解していないがために、
若干、スジが壊され見えにくくなっているのだ。
(が、壊しきらなかったがための名作になっている)

もし、私が監督ならこの脚本の緻密さをアピールする作りにする。

彼がこの作品以降、下降線をたどったのは、その辺りに原因があると思われる。

f0154325_18254472.jpg
だからこの大傑作は、そういう危ういバランスの中で、成立していたのだ。
私も、改めて見返して気付いたわけだから、気付く人間は、全人類でも数人しかいまい。
玄人でもそうそう気付くわけがない。

f0154325_18232399.jpg
結果として、アクション、脚本ともに素晴らしいものとして完成され、
最高のエンターテイメント作品として世に送り出された。

最後に、挿入歌も素晴らしく、
この音楽の爽快さも物語とともに、作品の面白さを際立たせている。
[PR]

  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2008-01-03 18:45 | アジアの作品

デーヴ

やはり、あまり批判ばかりだと、あれなので

クソ映画の紹介は次の機会にします。

しかしながら、私もネタが尽きて来た感があり、
知名度が低く、殆どの人が楽しめる映画というのも中々なく
これからは私の嗜好、私個人が好きな作品をいくつか、紹介していこう。

今まで私が紹介してきた映画(あくまで良いと言っていたものに限る)は、
多分、ご覧になった方、殆どが面白かったと感じたと思う。
(「ターミネーター3」はそうでもないのかもしれないが、
酷評してたものを、私の説明で、見返して結構面白いじゃん
と思い直していただけたと思うので、それは私の真骨頂といったところだ)

で、私がこれから紹介するいくつかの映画は、殆どの人…特に男性は、
別に楽しめないタイプの作品かもしれない。
なぜなら、強い映画ではないからだ。
いままでは、強く、優しく、面白い映画を紹介してきたが、
今度は弱く、優しく、感慨深い映画をご紹介したい。

f0154325_552677.jpg
その第一弾は「デーヴ」

f0154325_514162.jpg
主役の男は、時の大統領のそっくりさんだ。

仕事のない人に、仕事や希望を与えてやるのが彼の仕事だ。
f0154325_554515.jpg
かくゆう私も、定職についてないので、仕事を探す苦労というのは、
良く分かっている。

f0154325_5115567.jpg
どっかで見た大女優が、大統領夫人として出演しています。
私は見た目は好きじゃないが、キャラクターはモロ好みだったりする。

f0154325_5353363.jpg
この作品は題名があまり、良くないと思う。
もう少し、気の利いた題名はなかったものか・・・

さて、男性の方にはかなり退屈な作品だったかもしれません。
しかし、私は大好きな作品だ。
これから、そういった作品を紹介していく^^;
[PR]

  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2008-01-01 05:16 | 好きな作品

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE