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クリスマスイブ

今日は、ひとりです。それだけお伝えしときします。
(かわいそうだと思った方は、何かコメント下さい)

1人さびしく見に行った地元のイルミネーションです。

こちら
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  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2007-12-24 23:35

スパイダーマン

今日紹介するクソ映画は「スパイダーマン」
(続編は見てないのでパート1に限定して、お話します)

この作品はちまたでは人気あるんでしょうね。
これを批判する事とは、多くの閲覧者を敵に回す恐れがありますが、
知った事か。

というか…
実は、すでにふたつ解説済みの作品があったですが、ある理由でボツというか、
保留にしたのでしのごの言ってる余裕がなくなりました。
それが更新が遅れた理由です。
(そのふたつは時期を見て公開します)

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ただ、クソには変わりないので、気を使う必要もない。
まあ、一応最後まで見たので、まだマシなのかもしれないが…

実は私は、日本でやっていたアニメ版スパイダーマンが大好きで、
(漫画の原作の方は知らないが)
当時この映画化をほんとうに楽しみにしていたのだ。


見事に裏切られた。


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この作品の唯一いいところは、
ビルからビルをわたりあるく映像の爽快さだろう。

まず、主役の設定として、昔のアニメでは
本人は至って普通の人間で、
道具を使って蜘蛛人間を実現させているという設定だった。

しかし、この映画版は遺伝子が入り込み、
変身してしまう…という設定になっている。

しかし、そういう設定であれば、
「ザ・フライ」という素晴らしい映画があった。
そういう描き方だったら、それの方がはるかに優れていた。
やや絵的に受け入れがたい方もいるかもしれないので、
今はやめておくが、時機を見て、
「ザ・フライ1・2」もいずれご紹介したいと考えている。

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宿敵が何をしたいか分からない。

愚作にありがちな、ただの悪者。
くだらない人間は強くないし、
強い奴にはそれなりの理由がある。
悪者の描き方は、作者の能力を問われる部分である。

結局身内でごちゃごちゃやってるだけだし。

これが3作も続いてるんだから┐(´~`)┌…

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それにしても映像だけは素晴らしい。
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  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2007-12-24 07:38 | クソな作品

パワー有利を改善する努力

次は、スタジアムなど。スポーツをやるための
フィールドについて考えてみる、
野球にしろ、サッカーにしろ、子供から大人になるにつれて、
フィールドは広くなる。
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どちらもプロが使う段階になると、端から端まで行くのは大変である。
(ただ、前にも言ったが野球の場合、球場の外べりは広い方が、パワーの効能を受けづらい。)
野球の場合、ピッチャープレートからホームベース、その他のベース同士も遠くなり、
当然、届かなければ、ゲーム自体成り立たない(フォアボール連発で試合にならない)。
ロングスロー、ロングキックでそれなりでなければ成り立たないし、
最低限、目的地まで到達する〝脚力〟がなければ成り立たない。

もちろん、大人なのだからそれに合わせてサイズが大きくなるのは当然で、
自然な事ではあるが、
しかしその〝度合い〟は誰が決めるのだろう?
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次は、フィールドに付き物の芝の深さ、
特にサッカーのピッチ=天然芝というのに固執するあまり、
資金的に管理もできないのにつかっている所もあるが、
もはやゴルフのラフのようになっている所も多い。
(それだったら、土の方がましなのに…)
長い芝は、テクニック始動のドリブルにすら力強さを求める事になる。
中村俊輔がフィジカルを鍛えてから、頭角を現したのはそのためだ。

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そして、最後はフィジカルコンタクトに対するルール。
これが、結構あいまいで、この事も体の頑強さを要求するひとつの要因になっている。

ボールの硬さ、重さ、反発力、変化の度合い、スパイクの硬さ、重さ、反発力
その他、様々な道具の使用。
ピッチ・フィールドの広さ、芝の深さ。
フィジカルコンタクトに対するルールのあいまいさ。

それらの殆どが、スポーツにパワー・頑強さを求める方向に向いているように思えてならない。
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しかも野球・サッカーは、それでもマシな方なわけで、他のスポーツに至っては、
体型からして問われる事になってしまう。

そもそも私は、どうしてこんなテーマを取り上げたのだろうか?
思うに、能力に偏りが出て、一辺倒に同じようなタイプの選手が活躍しない
ような環境を考えて、実りある競技スポーツを実践できるよう
真剣に考える時期に来ているのではないか、という事
…それを生理的に感じて取りざたしたのではないのか?

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最終的にどんな環境だとおもしろいのか?の結論を分かりやすく言うと、
凄腕のテクニックだけの老人でもそれなりに活躍できるような
環境ルールであれば、選手がバラエティーに富み、深みのあるスポーツが
楽しめるようになると思うのですが、いかがでしょう?
(無論パワーも必要で、あればあるだけそれに越した事はない)

次回は、クソ映画を2本ストックしてあるので、たぶんそれか…
あまり批判ばかりだとあれだし、ちょっと、迷ってます(;´-`)
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  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2007-12-17 13:16 | スポーツ編

久しぶりに!

いい加減、先延ばしも甚だしいので、
この辺でスポーツ編に戻ります(誰も待ってないかもしれないが^^)。
で、いちおうラスト2回Σ(^▽^;)

また違うテーマでやるかもしれませんが、
当初から「スポーツ(野球)がパワー全盛」ということを考えてきて、
その話自体は次回でまとまるので、ひと段落です。


ボール以外の物について考えてみる。

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なかでも一番わかり易いものはシューズ(スパイク)である。
特に野球やサッカーで使うスパイクは非常に硬く、
子供や女性にはちょっと、足に負担がかかって、
履くのをためらわれるほどである。


そういえば、、最近は女性もよくサッカーをやるけど
同じスパイクて痛くないんだろうか?
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ましてサッカーの場合は、そのスパイクを履いた足で
思い切りシュートするので、衝撃はかなりのものになる。

それなりに鍛えた足でなければ、使いこなせない代物だ。
バスケットのバッシュも硬くはないが、弾力を生むために
かなりごっつい造りになっている。
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スポーツに使うスパイク(靴)は、
どうかんがえても、力のないものが
普段生活するには、難しい代物といえるだろう。
つまりそれだけをとっても、日常生活をするだけの非力な人間は、
できないのが今の野球やサッカーをはじめとしたスポーツなのだ。
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非力なもの…例えば昔、名選手として名をはせ、
テクニックだけは、誰にも負けないじいさん。
あるいは将来大物プレーヤーになるであろう子供。

そういった者達ですら、本格的に試合となれば、
例えばそれなりに鍛えてる私の敵ではないだろう。
まだ、格闘技のそれの方が負ける可能性があるのではないだろうか?

だが、スポーツとは本来、体の頑強さだけで競うものではないはずだ。
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  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2007-12-15 13:07 | スポーツ編

マトリックス=ロード・オブ・ザ・リング

今回は、2つ超大作「マトリックス」「ロード・オブ・ザ・リング」を
ちょっと違った視点で捉えてみたいと思います。
(双方とも続編がある作品だが、そこまで考えると面倒なので、
どちらもパート1に限定して考えていただく事を御了承下さい。)

このふたつの作品は全く同じもの。
つまり「マトリックス」=「ロード・オブ・ザ・リング」
と言うように感じました。

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どういう事かというと、このふたつの作品の
芯となるテーマが全く一緒なのです。

1人の男子が選ばれ、周りから特別だと言われ、
世界を救う立場を託される。
そして、悩む。

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そんなの受け取れないよ。
(きみが選ばれたんだ)
俺はそんな器じゃない。他を当たってくれ。
(きみしかいないんだ)
なぜ、俺が!? そんな事はしたくない。
(本当は望んでいるはずだ…)
だって試練を乗り越えるのは怖い。逃げたい。
(うそだ、乗り越えたいはずだ。なりたい筈だ)
別になりたくない、そんなもの。
(いや、本当はなりたいんだ)
でもなれないよ。無理だ。できっこないよ俺には。
(いや、なれる。君ならなれる『ヒーロー』に!)

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正直、誰しもが自分は英雄になりたい、特別な存在になりたいという願望は持ってるはず。

しかし、いざそういう立場に立たされると怖気づく
なぜなら欲望と覚悟、名誉と試練は背中合わせだからだ。
試練に耐え、乗り越えるのは苦しい事だと知っているからだ。
人間は欲深い生き物だ、そのくせ臆病である。

双方、そんな、苦悩・葛藤を最大のテーマにしている。
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外観こそ違えどその根本は、全く同一の作品だ。
基本的な世界設定や
CGによる迫力あるアクション・戦闘シーン、
存在しない仮想現実・空想世界の実現なんかは、
私に言わせてば、些事である…いやまあ、それは冗談ではあるが、
こういう見方もおもしろいでしょ。
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それに私にはこのテーマがひどく芯を貫き、
そして、それほど感銘を憶える内容があるからこそ、
実はCGグラフィックの迫力にも説得力が出るというものなのだ。

そういう風な芯の部分がしっかりしていなければ、
どんな映像も評価されるのは、あくまでその場かぎりだし、
時代とともに色あせるはずだ。
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当時のCG技術の限りを駆使して製作された
例えば「ターミネーター」や「ジュラシックパーク」なんかも
もし、内容が空っぽであれば、
おそらく10年後には子供だましでしかなくなるだろう。
しかし、内容がしっかりしてるので
当時としては、最高峰だっただろうと、決して軽んじられる事はないのだ。
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言われるまでもないだろうが、この2つの作品は(1に関しては)名作である。
これらすばらしい作品が、同じテーマに則っているのは、興味深いことである。

最近、こういった「ヒーロー」を追い求めるテーマが多いのも
今、人類にヒーローが求められてるせいもあるのかも。
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  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2007-12-12 09:28 | 大作を違った視点で見る

インデペンデンス・デイ

今日、紹介する「インデペンデンス・デイ」
これは、クソ大国のクソ映画。

点数を言うと5段階評価で0点以下、ゴミです。
こんなゴミは映画とは呼びません。

そんなに嫌いなら、見なきゃいい、まして紹介などしなけりゃいい
と思うかもしれませんが、
確かにその通りです。
だから、2度は視ていないし、多く主張するつもりもありません。
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しかし〝批判〟というものが、必ずしも負の心・そして負の行動
とは、言い切れない。
私も30を過ぎ(20代以前なら、良いものを褒める事だけやってきたが)
「怒り」や「憎しみ」もまた「人生」だと知っているので、
こういう事も、やらねばならない事だろう。

というわけで、評論です。
この作品は〝軍隊出身の米大統領が(主役ではなく準主役といった位置どころではあるが)、
獅子奮迅の大活躍を見せるアクション映画〟です。
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あれっ? どっかで聞いたフレーズだな?
そう、アメリカ大統領が活躍するという点では、
前述の「エアフォース・ワン」とまったく一緒なのです。
それなのになぜ、前者は良くて、後者はダメなのか?

それは正義を振りかざし、力で善悪もねじまげるアメリカの傲慢。
その度合いが違うのです。
実はその点に関しては「エアフォース・ワン」でも、
若干感じられたと思います。
テロに屈するわけにはいかない=テロは完全悪
そんなはずはなく、テロリストに少なからず同情した方もおられたでしょう。

そのテロリストを完全な悪の形「エイリアン」として表現したのが、
「インデペンデンス・デイ」なのです。

いや、さすがにそれは違うだろう、エイリアンはエイリアン、テロリストとは違う。
そんなつもりで作ったわけではないよ。と思われるかもしれません。
その通りです! 
しかし〝エイリアンなんて物はこの世に存在しない(しても我々の生活には今は直接関係ない)〟

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その実在しないものを、兵器の限りを尽くして倒す、この矛盾。
その矛盾の矛先は、実は現実なのです。
殺すのが「エイリアン」だから良い…というのではないのです。
アメリカがエイリアンのような、悪を生理的に求めているのです。
そういう心根を、図らずも露呈してしまった作品といえます。
(それにもし、エイリアンがいたとしても〝悪〟とは限りません。
一生懸命生きてる生物の可能性が高い)

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アメリカはそして白人は、戦争になれば、血を流し手を汚す役目は黒人に押し付け、
正義を公言し、敵の命はおろかプライドさえも踏みにじる。
(ただし、さきの「アフガニスタン紛争」は「結果を残した」ので、私は評価しています。
アメリカの良い面が出た出来事だと思われます)

アメリカに限らず、ヨーロッパや我々先進国の貧しい国に対する軽視、
貧しく、弱いものに対する裕福なもののつまらない教養や世間体による差別、
そして、女性に対する男性の卑下(最近はその逆もあるが…)
すなわち〝権力のあるもの〟がないものを
貶め、高圧的に振る舞い、あたかも正しいもののような態度をする。
そういう世の中の真の悪が、描かれている作品です。

しかし、クソまみれとも言えるこの映画にも、たったひとつだけ、
良いシーンがありました。それは主役のウィルスミスがエイリアンをぶん殴るシーンだ。
(他にももっとあったのかもしれないが、実質1度しか見てないので知りません)

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唯一面白かったシーンはここ。


このシーンは〝アメリカ〟という国の、あるいは〝男〟という人種の
良い面が出ているといえるだろう。
皮肉にも悪い作品なだけに、数少ない良いシーンが、真実を浮き彫りにしたのだ。

結局、私がいいたいのはこういう事でもある。
ほとんど最低な「インデペンデンス・デイ」でも、良いところ(一箇所だけだが)はあり、
秀作である「エアフォース・ワン」にも悪いところはあった…という事です。

それでは、皆さん、ここまで私の愚言にお付き合い頂きありがとうございます。
今回の試みを通して、
映画の良いところ・悪いところ、アメリカの良いところ・悪いところを、酌みとって理解して頂けた事を(何より私の嗜好がうまく伝わっている事を)、
切に願うばかりである。
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  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2007-12-08 20:42 | クソな作品

脚本家スト

すいません、皆さん。
今日ばかりは、この話題に触れないわけには参りません!
(`・ω・´)断固。

アメリカで、インターネット配信の利益分配に対する抗議として、
「脚本家」がストを起こしました。
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(今回、脚本家といってもバラエティーやドキュメンタリーなどの番組の脚本家も含まれるみたいですが、そっちに関しては良く分からないので、私はストーリー性のあるドラマや映画などの脚本家に関してお話します。)

ストーリー性のあるエンターテイメント作品(ドラマ・映画・小説・漫画・アニメなど)において、
もっとも偉大な役割を担っているのは、
「俳優」でも「監督」でも「キャラクター原案」でもなく、
「脚本家」なのだ。
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それを見せつけるいい機会である。
俳優や監督がスト起こしたからって、そんなに困るか?
代わりはいくらでもいる。
しかし、脚本家の代わりはそうはいないのだ。

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もちろん、原作がきっちりある脚本は容易にできるわけで、
今回、取りざたされてるのは、原作がないケースだ。
だから、脚本家というよりは、「原作者」という呼び名がふさわしいが、
ドラマ・映画界では、それは認められていない。
非常に脚本家の価値を軽んじられてると言わざるを得ない。

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もっとも、その事に対するスト行為の訳ではないのだが、
このストライキ騒動は、脚本家がいなければ、
世の中、どんなに淋しい事になるか、思い知る良い機会なのだ。

私も同業者として〝脚本家の偉大さ・尊さ〟を、世に知らしめたい。

がんばれ、友よ!!

最後に、他のスタッフが重要ではない、と言ってるわけではないという事を付け加えておく。
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  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2007-12-05 00:22

エアフォース・ワン

今日紹介するのは「エアフォース・ワン」

この映画、確かに面白いが、今回、紹介する理由はそれではなく、
実は、次回とあわせて私が主張したい事への
〝布石〟としてチョイスしました。
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この作品は〝軍隊出身の米大統領が、
獅子奮迅の大活躍を見せるアクション映画〟です。

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実際はこんな事はありえないが、それほどの
違和感を覚えないのは、
スタッフ、俳優等の総力の賜物だろう。

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ハリソン・フォードは「逃亡者」以降、やはり、緊迫した役がハマる。
彼でなくては、この緊迫感は出せません。

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他にはグレン・クローズの、
副大統領がイイ。頼もしく愛らしい。
これが現実なら、非常に好感が持てる閣僚等である(笑)

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完成度も高く、この作品もまたハリウッド映画の良い面が出ている作品である。

次回は、ハリウッド映画の悪い面が出ている作品を紹介しよう。
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  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2007-12-02 01:58 | その他の傑作

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