カテゴリ:アジアの作品( 3 )

 

タイフーン

次回のターミネーターのレンタル開始まで、
まだ随分時間があるので、この機会に名作と言うよりも、
今までどういった形で紹介しようかと迷っていたが、
どうしても紹介しておきたかった作品をご紹介しよう。

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その作品とは「タイフーン」
(似た名前のドラマがありますが、関係ありません)

この作品は、
ハングリーな作品として特集しようか、
あるいは北朝鮮がらみで紹介しようか、
散々、迷いました。

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結果、それらの作品の頭数が揃わない事もあり、
さらに名作とは言えなくても、
この作品は1作品として紹介するに足る作品である
と判断し、単体で紹介する事としました。

なぜ、私が名作にしないのか、
今までの映画の寸評をご覧になってきた方なら、
もうお分かりになると思うので、あえて言いません。

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私は結構、北朝鮮びいきです。
もちろん北朝鮮政府はクソですが、
「北朝鮮人」は、それとは関係ないと思っています。
単に不幸な民族です。

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拉致被害者の方々が、
無事の戻ってきたときは、
本当に胸をなでおろしました。

そして北朝鮮人と共に暮らした彼らが、
北朝鮮の実情を、
我々に伝えてくれる事は、貴重な事です。

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このような
ヒドイ目に現実にあっているのでしょうか?

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ご覧になった方なら、お分かりになると思いますが、
この作品は、意外と大作です。
当然、韓国では名の知れた作品なのでしょう。

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このような、日本では考えられない内容の作品を、
大金をかけ真剣に作る土壌が、韓国にはあるんですね。

そのパワーが、今日の韓国の繁栄を築いているように、
私は思いますね。
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  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2009-01-03 18:15 | アジアの作品

イニシャルD

「イニシャルD」

前回、中国系映画に挑めば、絶対勝てると言いましたが、
それでひとつ思い出した事がある。
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もし…もしだが、私の言う通り、
日本が中国系の映画に、真正面から勝負を挑んだとしたら、
まず、数年で追い越せると思いますが、
たったひとつ、強敵が存在する。

それがこの作品である。

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ご存知の方も多いと思いますが、
この作品は、日本の漫画が原作です。
ただあらかじめ断っておくが、
私はこの漫画はほとんど知らない。
だから原作に関しては憶測になります。
(本来なら、別ブログとパラレルコラボとして紹介するところだが)

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非常に素晴らしい出来映えで、
この作品も映画「デスノート」やドラマ「クロサギ」のように、
原作より出来のいい作品なのではないのかと思う。
しかし、憶測で物を語るのは良くない事なので、
その話題はこの辺にしておこう。

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「インファナル・アフェア」という作品のスタッフが作っているらしい。
アジア数カ国による合作らしいけど、
日本に対する敬意が感じられる。

演出面でやり過ぎの感があるが、
その道の人から見てどうなんだろう?
可能なの?

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しかし、それ以外では、
CG技術で物足りない部分を除けば、
全体的な構成はほぼ完璧な作品である。
日本の漫画なのだから、
日本が作るべきだった、その力もあるはずだし…
とはいえ作品としては、結果として任せて正解だったのである。

はっきり言って、
この作品に関してのみ言えば、
中国系に「完敗」だ。
まんまと素晴らしい作品を作られてしまったわけですからね。

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断言するが、
もし、中国系の作品に足元をすくわれる事があったとしたら、
それはこの作品の関係者が絡んだ時である。
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  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2008-11-26 14:36 | アジアの作品

香港国際警察

ちょっと予定を変更して、
今日はジャッキー・チェンの作品を紹介します。

私の考える彼の最高の作品といえばこれになります。
「香港国際警察」
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ジャッキー・チェンといえば「酔拳」「プロジェクトA」
などがありますが、総合力ではこれなのではないだろうか。
※ 同名の作品が04年作でありますが、これは85年作のほうだ。

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彼が一番ノっている時に、撮られたものだ。

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しかし、この作品に苦言を呈さなければならない。

実を言うとこの作品は〝脚本〟が非常に素晴らしい。
脚本家はエドワード・タンさんということになっているが、
実際はどうだか分からない。
非常にしっかりした脚本で、これがビシッと決まっているがための傑作なのだ。

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〝玄人〟目で見ると、疑問に思うかも知れないが、
非常に〝緻密で完成度の高い〟脚本です。

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実は監督のジャッキー本人が、それを理解していないがために、
若干、スジが壊され見えにくくなっているのだ。
(が、壊しきらなかったがための名作になっている)

もし、私が監督ならこの脚本の緻密さをアピールする作りにする。

彼がこの作品以降、下降線をたどったのは、その辺りに原因があると思われる。

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だからこの大傑作は、そういう危ういバランスの中で、成立していたのだ。
私も、改めて見返して気付いたわけだから、気付く人間は、全人類でも数人しかいまい。
玄人でもそうそう気付くわけがない。

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結果として、アクション、脚本ともに素晴らしいものとして完成され、
最高のエンターテイメント作品として世に送り出された。

最後に、挿入歌も素晴らしく、
この音楽の爽快さも物語とともに、作品の面白さを際立たせている。
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  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2008-01-03 18:45 | アジアの作品

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