セブン・ビューティーズ

最近、私は色んな事が上手くいかない。
いや違うな、俺自身がんばってない。
無論、結果も出ないわけだが、
そんなカッコ悪い自分を思う時、この映画が思い浮かぶ。

f0154325_1653175.jpg
「セブン・ビューティーズ」
私が高校時代に見た作品で、生きると言うのはカッコ悪いものなんだぁと、
感慨深く思ったものです。
まあ、素晴らしい作品でもないが、考えさせる要素がある作品だ。
大きな賞にも、各々の視聴者方のベスト3にも名は出てこないタイプの作品だと思う。

しかし表現は自由なので、なにもNO.1(あるは上位)を目指すだけが、
能じゃない、こういうのも有りである。

f0154325_1653254.jpg

思えば、トータル的に優れた作品ばかりを紹介してきた感があるので、
たまにはこういったキワ物を紹介してもいいだろう。

内容は、第二次世界大戦の真っ只中で、
主人公が戦争、ゆくはナチスの捕虜になる話である。しかも最悪の…
f0154325_1653513.jpg
そして、そこから見事生還するのだ。

私はこの主人公が、大ッ嫌いだが、何か、危機に直面した時、この作品が思い浮かんで、
どんな卑怯な手を使ってでも生き延びよう…と思ってしまうのだ。

それは主人公の場合は、ただ生きたいからな訳だが、
私の場合、やらねばならない事があるからなんだと思う。
だから、それが終われば、潔くなると思う。

f0154325_1654183.jpg
〝生きる〟とは、卑怯でカッコ悪いことである。
つまり、生きてるものは皆、多かれ少なかれ
生き恥をさらしているのである。

それは、〝武士道とは死ぬことと見つけたり〟と同義である。

だから今の私は、結構しぶといと思う。

f0154325_165891.jpg
戦争中、最も悲惨な出来事である「ホロコースト」の
真っ只中にいながら、どこかコミカルで、残酷な場面が殆ど出てこないのが面白い。

次回は、私が好きな優しい作品シリーズ。
[PR]

  by s_h_i_g_e_y_a_n | 2008-02-28 17:02 | 勉強材料

<< 太閤記~サルと呼ばれた男~ メジャーリーグ >>

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE