忙しいヽ(´Д`;)ノアゥア...
では、昨日言った、「球場の広さ」というものについて、追求していく
(忙しくてあまり書けないが○| ̄|_ )。
今更ながら、バッターの最良の結果とは「ホームラン」である。
それは当たり前のように思うだろうが、
ホームランと言うのは本来四塁打のことで、まあ、あそこまで飛ばしたのだから、
ホームまで帰ってきた(ランニングホームラン)と言うことでいいだろう…と言う発想の元で生まれたはずだ。
スタンドには客もいるし、四塁打という事で手を打とう…と。
しかし、実際はまずそれはなく、スタンドがなかったらスリーベースヒットにもならないはずである。それどころかかなりの数が外野フライになる。
この点をうまくついて野球をした選手に「落合博満」がいる。言わずと知れた三冠王3度の大打者だ。彼は賢く、ホームランを打ちさえすれば、打撃成績が最も伸びると言う事を知っていた。
実際のホームラン数もさることながら、打点、勿論打率も稼げるのである。
つまり彼のように成績を伸ばしたかったら、パワーヒッターになるのが一番なのである。
逆にスピードのある選手が長打で、活躍する場も今の球場では少ないのだ。
もし、球場がとてつもなく広く、スタンドに放り込む事がまず不可能だったら、外野フライが増え、長打率は足の速い選手のものになり、
パワーヒッターの価値は今より下がるはずである。
…とまあ、そういった事が、パワー有利な現状を作る理由のひとつなのである。
(忙しくてあまり書けないが○| ̄|_ )。
今更ながら、バッターの最良の結果とは「ホームラン」である。
それは当たり前のように思うだろうが、
ホームランと言うのは本来四塁打のことで、まあ、あそこまで飛ばしたのだから、
ホームまで帰ってきた(ランニングホームラン)と言うことでいいだろう…と言う発想の元で生まれたはずだ。
スタンドには客もいるし、四塁打という事で手を打とう…と。
しかし、実際はまずそれはなく、スタンドがなかったらスリーベースヒットにもならないはずである。それどころかかなりの数が外野フライになる。
この点をうまくついて野球をした選手に「落合博満」がいる。言わずと知れた三冠王3度の大打者だ。彼は賢く、ホームランを打ちさえすれば、打撃成績が最も伸びると言う事を知っていた。
実際のホームラン数もさることながら、打点、勿論打率も稼げるのである。
つまり彼のように成績を伸ばしたかったら、パワーヒッターになるのが一番なのである。
逆にスピードのある選手が長打で、活躍する場も今の球場では少ないのだ。
もし、球場がとてつもなく広く、スタンドに放り込む事がまず不可能だったら、外野フライが増え、長打率は足の速い選手のものになり、
パワーヒッターの価値は今より下がるはずである。
…とまあ、そういった事が、パワー有利な現状を作る理由のひとつなのである。
by s_h_i_g_e_y_a_n | 2007-10-15 04:55 | スポーツ編